矢立初の碑

 

江戸時代の俳人松尾芭蕉の「奥の細道」出立つの章「千じゅという所にて

舟をあがれば前途三千里のおもひ胸にふさがり・・・」を刻み込んだ龍岩の

碑石。

「行春や鳥なく魚の目は涙 是を矢立の初として」とあるところから

矢立初の碑」とされました。

千住大橋北詰、区立大橋公園内にあります。

 

ところ:足立区千住橋戸町31先

交通:京成線 千住大橋下車 徒歩5分

駐車場:ない 近くに交番があるので、駐車禁止に注意