所在地 | 東京都小金井市桜町3−7−1 |
電話番号 | 042-388-3300(代表) |
開館時間 | 4月〜9月:午前9時30分〜午後5時30分(入館は4:30時まで) 10月〜3月:午前9時30分〜午後4時30分(入館は4:30時まで) |
休館日 | 月曜日(祝日と重なる場合は、翌日) 年末年始(12月28日〜1月4日) |
入場料 | 一般400円 高校生・65歳以上200円 小学生・都内在住の中学生は無料 |
備考 | 都立小金井公園内にある |
江戸東京たてもの園は両国にある「江戸東京博物館」の分館という位置づけで
1993年に開園した。分館というと分家というか、のれん分けみたいな感じで本家の
オマケかと思ってしまってはいけない。なかなかどうして、ゆっくり回れば1日時間
をつぶしてしまうくらいの規模と充実ぶりだ。
現地保存が、難しくなった文化的、歴史的に価値がある建物が移築復元され、
多くの建物は、中に入って自由に見学できるので、意外な発見もあり、かなり楽しい。
建物の移築・復元は長期的な計画に基づいて行ったようで、最終的な
復元目標を約35棟としているらしい。(現在は27棟)
屋外の展示建築物は西ゾーン、センターゾーン、東ゾーンの3つから構成されている。
江戸時代の農家から昭和初期の看板建築まで、色々な建物が復元されているわけ
だが、はすぴー的には東ゾーンの昭和時代がやはりお薦めだ。
とりわけ宮崎駿アニメ「千と千尋の神隠し」の不思議の町のモデルになった
「子宝湯」は妙に懐かしく、少年時代にタイムスリップしてしまった。
「江戸東京たてもの園」は四季折々の自然に恵まれた都立小金井公園内
にあるので、見学が終われば、公園をのんびり探索してみるのもよい。
何度行ってもあきないスポットだろう。
(↑クリックしてみてください)
オフィシャルホームページ
http://www.tatemonoen.jp/
参考サイト1 参考サイト2
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