クルクル消しゴム

 1968年にコーリン鉛筆から発売された「クルクル消しゴム」を覚えて

いる方も多いでしょう。1本50円。

鉛筆型の紙巻き消しゴムで、必要以上に紙をむしってしまうのが

最大の欠点だった。

糸を引っ張ると巻き紙がむしれるようになっていた。

ちなみにに当時のコーリン鉛筆は、9H〜6Bの17段階の

鉛筆の芯の濃さ(硬度)があった。

(サイクリング車のギア並みだが、普通使わない・・・笑)

 

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