【カチカチ】
これでよく遊んだなぁ。名称は当時も「カチカチ」と呼んでいた。当時はセミの形をしているものが、多かったような。。。
1個5円だったけど、今では2個で100円。
ハガネの部分がカチカチと音がなるだけのもの。指を挟むと痛いんだ。
ABE TOYSと書いてある。
【輪ゴム鉄砲】
かつてこれと同じものを自分で工作したことがあったけど、今では100円もする。輪ゴム5本入りだから、まっ、いいか。
結構、輪ゴムが飛んで童心に帰ってしまう駄おもちゃの代表選手だ。こういうシンプルなものがいいね。
【ふきあげパイプ】
これまた、駄おもちゃの定番。息を吹くと玉が空中にふわふわと舞い上がる。これを友達とどちらが長く浮かせることができるかを競い合うんだ。重力に逆らった点子供にとって楽しいんだろう。
値段・・・100円 当時は10円だったと思うが、、
英語でSUPER TOYと書いてある
【変装セット】
あは、今だにこれがあるのか、、、チキショウメ!うれしくなっちゃうぜぃ。
故淀川長治もどきの眉毛、クラーク・ゲーブルもどきのチョビ髭、これで変装したらかえって目立ってしまうと思うのだが、、、?
値段・・・100円
【バクテンかえる】
吸盤とバネの力でバクテンを1回転する。はすぴー的にはこれはなかなかのスグレモノな駄おもちゃだと思う。
ちなみにバクテンとはBACK転のことで、ドンマイがDON’T MINDみたいなもんだ。(笑)
値段・・・100円
【ミニ傘】
個人的には妙に懐かしいので掲載してしまったぜ。というのも好きな女の子がこれをくれたことがあるので、、、(汗)
ちゃんと骨組みがあって、開いたり閉じたりもする。どこかの甘いもの屋のあんみつにこれがついていた。
値段・・・100円(2個入り)
【ビニールの紐】
女の子たちはこれで編み物をしたりして、みんな持っていたな。
はすぴーは消しゴムに穴を開けてこの紐で鉛筆に結んだことがあったなぁ〜、、、案外とこの紐は丈夫なんだ。
【おどるマジック人形】
画像がきたないので、わかりずらいのだが、知る人ぞ知る駄おもちゃ。磁石の反発し合う力を応用したもので、一方の人形を近づけると、もう一方がクルクルと回転しながら進む。二人で競争しあうと楽しかった。どうやらこの人形は「悟空の大冒険」の悟空とカッコちゃんのようだ。(汗)
かつて森永製菓の景品でトコちゃんと「ガボット」?のこれが当たり、しばらく大切にしていたがどこに行ってしまったのだろうか。
【名称不明:火花の出る回転板】
近所のお祭りの露店で売っていた。これまた知る人ぞ知るロングセラーの駄おもちゃ。注射器のようなピストンを押すことで、丸い鉄製の板が回転し、(100円ライターの)火花が出る石と接触し、パチパチと火花が飛び散る。板には青と赤のセロファンが貼ってあるので、花火のようにキレイ。当時は30円くらいだったと思うが、現在500円成りぃ〜。これってすぐに壊れてしまうんだ。
【プラスチックとんぼ】
「竹とんぼ」のもどきのプラスチックとんぼ。略称は「プラとんぼ」。羽根が竹に比べて軽いので、よく飛ぶ。室内で遊ぶとテレビや家具の下に入り込んでしまうので、外で思いっきり飛ばしてもらいたい。当時は10円だったが、現在50円成りぃ〜。
プラとんぼについては、こちらも参照してください。