所在地 | 千葉県 松戸市 千駄堀671 |
電話番号 | 047-384-8181 |
開館時間 |
9:30〜17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(ただし祝日にあたるときはその翌日) 館内整理日(毎月第4金曜日)年末年始 |
入場料 | 大人300円、高・大150円、小・中100円 |
備考 | 21世紀の森と広場の公園内 |
「21世紀の森と広場」は東京近郊にもかかわらず深い森の中にある
広大な自然公園である。その中に松戸市立博物館がある。
内容的には普通の郷土歴史博物館といったところだが、出口付近に昭和35年の
常盤平団地を再現し、当時の2DKの生活を垣間見ることができる。
はすぴーは団地というものに住んだことがないため、ここの生活の様子は
当時にしては、応接間があり、とてもモダンという感想だ。
再現しているセットもリアルすぎて、博物館の事務員が住んでる
んじゃないか・・・(笑)と思うくらいだ。
たとえば、配電盤や非常ベル、台所にある調味料や食器、風呂、家電製品など
こういう生活に密着したものが妙に懐かしかったりもする。
ただし、あまり期待しすぎて行くと物足りないかもしれない。
博物館を見終わったら、ぜひ公園にも足を運んでいただきたい。
(↑クリックしてみてください)
オフィシャルホームページ
http://www.city.matsudo.chiba.jp/m_muse/
参考サイト1 参考サイト2
なお、河出書房新社から「再現・昭和30年代 団地2DKの暮らし」というタイトルで
当博物館のモデルとなった常盤平団地のことが詳細に解説されている。
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